破滅型!?〇〇しない人は、失敗を繰り返す。最大の特徴を教えます。

あるある

失敗する人の最大の特徴「反省しない」

前に別記事で、ネットワークビジネスは1社めで失敗しても、2社目以降で成功する人が多いというお話をさせていただきました。

それとは別の視点で、何社やっても失敗する人についてお話します。

非常に残念ですが何社ネットワークビジネスを鞍替えしても、失敗ばかりする人がいます。

勝率0、挑戦しては夢破れ、挑戦しては夢破れ…という人に共通していること。

それは「反省しない」ということです。

同じことを繰り返す。永遠の負けルーチン

反省と改善があれば成功するものの…

人は本来、失敗すればそこから学びを得ます。
何がいけなかったのか、どうすればよかったのか。
失敗経験を経て、改善点を見つけてブラッシュアップしてこそ意味があるものです。

が、反省しない人は自分は常に正しい、失敗したのは周りのせい、環境のせい、運のせい、と考えるだけでおしまいです。

アポがとれない、勉強会やセミナーに誘っても来てくれる人がいない、契約につながらない、クーリングオフが頻発…こんな時、どうすればよかったのか?何がいけなかったのか真剣に考え、試行錯誤する人には道が拓けるかもしれませんが、反省しない人は何の改善もせずに同じ行動を繰り返すだけ。

屈折したポジティブシンキングで「もっと数打てば、成果はついてくる!」と勢いだけで走ってしまいます。

学ぼう、改善しよう!という努力をせず、同じことを続けて失敗をする…の無限ループが始まってしまうのです。

反省しない人にありがち「屈折ポジティブ」症候群

屈折したポジティブさの道連れにならないように!

中にはネットワークビジネスから足を洗うタイプの人もいますが、「反省しない」癖の残っている人は、あくまで屈折ポジティブを貫きます。

  • 「あれはあれで失敗じゃないわ。いい経験よ。たくさんのことを学んだわ」
  • 「私が入ったグループがイケてないところだったのよ。私だからあの程度の損失ですんだのよ」
  • 「ネットワークビジネスですごく人としての経験値があがったわ。感謝してるの」

と言ったりする。

上手くいかなかった、結果が出なかった、周囲の人に心配をかけた・迷惑をかけた…という反省ではなく「いい思い出になった」と記憶を塗り替えてしまっている時点で、救いはありません。反省力のない人は学習力もなければ進化力もありません。

おそらくその先の人生も、賢い人にいいように利用されたり、誰かの人生の養分になっておしまい。

洗脳しやすく、使い勝手がよく、いいように動かせる「駒」にされる結末が待っています。

ネットワークビジネスであれ、他の仕事であれ、反省力のない人は何をやっても何度でも失敗します。
おそらく本人以外、失敗の原因をみんなわかっているはず。
わかっていない(=受け入れられていない)のは本人だけというのも悲しいところです。

てへぺろで、永遠に失敗を繰り返す。

もしこういう方が周囲にいたら、決して関わってはいけません。
関われば巻き添えを食って大きな痛手を被ること、必須です。

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